最近は病院や医院のサービスも、昔と比べて充実してきましたよね。
その象徴といえるが、処方された薬の写真入りで、どのような効能があり、服用に当たっての注意事項などが記された、「処方薬の説明書」でしょう。
かなり詳細に、そして明確な説明がされています。
ところが、サプリメントの場合、「1日あたり2粒を目安にそいてください」といった程度で、はっきりとした摂取基準が明示されていことを、不思議に思われた方も少ないのでは。
もちろんこれには理由があります。
あまり知られていませんが、サプリメントは法律的には医薬品ではありません。
あくまでも食品であって薬ではないのですから、効能を示すことは禁じられています。
広告を見ると、「これはあくまでも個人の感想であり、効果を示すものではありません」というような注意書きが記されているのも、このためなのです。
ですから、摂取する際には、ラベルや説明書をしっかり読み、どのような成分が含まれているのか、しっかりと確認する必要があります。
そしてインターネットやガイドブックでそれぞれの成分について、充分に理解することが、適正な利用へとつながります。
なんといっても毎日摂るものですから、少しでも心配があれば、薬剤師や医師に、自分の体質や既往症、現在服用している医薬品、摂取している補助食品について、相談することをオススメします。
健康の増進や美容効果など、より快適な生活を送るために利用するわけですから、安全が第一だということをお忘れなく。